5,000円以上のご購入で
送料無料
【モダン紅型】立雛 (掛け軸)
5,000円以上のご購入で
送料無料
【モダン紅型】立雛 (掛け軸)
【モダン紅型】立雛 (掛け軸)
¥71,500
立雛の掛け軸です。
インテリアとして壁に飾ってお楽しみいただけます。
アパートやマンション等の雛壇を飾れないご家庭にぴったりな商品です。
女子の健やかな成長を祈る年中行事「ひな祭り」。
ひな祭りは女の子の健やかな成長を願う節句の年中行事です。
お子さんやお孫さんへの初節句のお祝いとしていかがですか?
サイズ 50cm×75cm
染色生地:絹
化粧箱入り
※購入前に必ずご確認下さい※
◆おかめ工房オリジナル商品です。
◆手染めになりますので、一点ものになります。
◆染めムラなどある場合がございます。ご了承ください。
◆軸先はイメージです。
※商品の色は、可能な限り実物に近い色を出そうとしておりますが、携帯やパソコン、スマホのモニター環境により若干異なって見える場合がございます。
紅型染め工程
1.型彫り:デザインを決め、型紙へ転写し、模様部分から彫っていきます。
2.紗張り:型紙を紗という生地で補強、固定する作業です。カシュー液またはペンキを使用します。
3.糊置き:型紙の上からペースト状の防染糊をヘラで薄く均一に伸ばし、生地に模様を写し取っていきます。
4.豆引き:染料が糊の裏側に染み出るのを防ぎ、染料の染め付けを良くし、定着させる作業です。
5.色差し(1度塗り):模様部分(糊がおかれていない部分)を染めていきます。染料・顔料を調整し刷毛で布に刷り込み配色します。顔料は豆汁で溶くと固着剤の役割を果たし、にじみ防止になります。
6.色差し(2度塗り):2回色を刷り込む事で色ムラを無くし、しっかり色を入れます。
7.隈取り:紅型の大きな特徴の一つです。色の上から隈取り用の刷毛で濃い色のぼかしを入れ陰影をつけます。ぼかし染めは図柄にアクセントをつけ立体感を出す効果があります。
8.明礬作業:完全に乾いた後、色落ち止めとして主に明礬を用います。
9.水元:約3日程色を定着させた後、水に浸します。糊が柔らかくなったら、布を斜めに引っ張り糊をはがすように落とします。
10.湯のし:蒸気を使ってシワをきれいに伸ばしていきます。反物幅を均等に揃えるための加工のことです。
11.仕立て:着物や帯、作品に仕立てて完成します。全行程手作業で行っており、全て1点ものとなります。
沢山の工程があり、ひとつひとつ手作業で染色しています。
紅型本来である「顔料」という染料を使い、昔から変わらない工程や技法で本格的な紅型作品を制作しております。
掛け軸作業工程
1.取り合せ→作品に合わせて布を選ぶ
2.肌裏:作品と裂地の1回目の裏打ち→乾燥(2~3日)
3.増裏:作品と裂地の2回目の裏打ち→乾燥(2~3日)
4.切継ぎ:作品と裂地を裁断し、切継ぎしていく
5.耳折り:作品の総巾を決める作業→八双袋、軸袋取付
6.総裏:3回目の裏打ち(各部材を一体化して補強、安定化させる)
7.乾燥:2週間以上(長いもの、横幅のあるものはできるだけ長く干す)
8.仕上げ:上部に八双、下部に軸棒を取り付けてカンと紐を付ける
9.完成
掛け軸は伝統的な工芸品です。仕立てあがるまでの工程は長く時間がかかります。
その為、工賃がかかる為価格が高くなります。
最近は機械表装というのがあり数日で仕上がり安く出来ますが、温もりと周りの裂地を選べないため掛軸の個性を出せません。
染めも表装も仕上げるまで時間がかかりますが、仕上がった作品は優雅です。
狭い空間でも掛けて楽しむことが出来ます。
インテリアとして壁に飾ってお楽しみいただけます。
アパートやマンション等の雛壇を飾れないご家庭にぴったりな商品です。
女子の健やかな成長を祈る年中行事「ひな祭り」。
ひな祭りは女の子の健やかな成長を願う節句の年中行事です。
お子さんやお孫さんへの初節句のお祝いとしていかがですか?
サイズ 50cm×75cm
染色生地:絹
化粧箱入り
※購入前に必ずご確認下さい※
◆おかめ工房オリジナル商品です。
◆手染めになりますので、一点ものになります。
◆染めムラなどある場合がございます。ご了承ください。
◆軸先はイメージです。
※商品の色は、可能な限り実物に近い色を出そうとしておりますが、携帯やパソコン、スマホのモニター環境により若干異なって見える場合がございます。
紅型染め工程
1.型彫り:デザインを決め、型紙へ転写し、模様部分から彫っていきます。
2.紗張り:型紙を紗という生地で補強、固定する作業です。カシュー液またはペンキを使用します。
3.糊置き:型紙の上からペースト状の防染糊をヘラで薄く均一に伸ばし、生地に模様を写し取っていきます。
4.豆引き:染料が糊の裏側に染み出るのを防ぎ、染料の染め付けを良くし、定着させる作業です。
5.色差し(1度塗り):模様部分(糊がおかれていない部分)を染めていきます。染料・顔料を調整し刷毛で布に刷り込み配色します。顔料は豆汁で溶くと固着剤の役割を果たし、にじみ防止になります。
6.色差し(2度塗り):2回色を刷り込む事で色ムラを無くし、しっかり色を入れます。
7.隈取り:紅型の大きな特徴の一つです。色の上から隈取り用の刷毛で濃い色のぼかしを入れ陰影をつけます。ぼかし染めは図柄にアクセントをつけ立体感を出す効果があります。
8.明礬作業:完全に乾いた後、色落ち止めとして主に明礬を用います。
9.水元:約3日程色を定着させた後、水に浸します。糊が柔らかくなったら、布を斜めに引っ張り糊をはがすように落とします。
10.湯のし:蒸気を使ってシワをきれいに伸ばしていきます。反物幅を均等に揃えるための加工のことです。
11.仕立て:着物や帯、作品に仕立てて完成します。全行程手作業で行っており、全て1点ものとなります。
沢山の工程があり、ひとつひとつ手作業で染色しています。
紅型本来である「顔料」という染料を使い、昔から変わらない工程や技法で本格的な紅型作品を制作しております。
掛け軸作業工程
1.取り合せ→作品に合わせて布を選ぶ
2.肌裏:作品と裂地の1回目の裏打ち→乾燥(2~3日)
3.増裏:作品と裂地の2回目の裏打ち→乾燥(2~3日)
4.切継ぎ:作品と裂地を裁断し、切継ぎしていく
5.耳折り:作品の総巾を決める作業→八双袋、軸袋取付
6.総裏:3回目の裏打ち(各部材を一体化して補強、安定化させる)
7.乾燥:2週間以上(長いもの、横幅のあるものはできるだけ長く干す)
8.仕上げ:上部に八双、下部に軸棒を取り付けてカンと紐を付ける
9.完成
掛け軸は伝統的な工芸品です。仕立てあがるまでの工程は長く時間がかかります。
その為、工賃がかかる為価格が高くなります。
最近は機械表装というのがあり数日で仕上がり安く出来ますが、温もりと周りの裂地を選べないため掛軸の個性を出せません。
染めも表装も仕上げるまで時間がかかりますが、仕上がった作品は優雅です。
狭い空間でも掛けて楽しむことが出来ます。