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【モダン紅型】アネモネ (ハンドバッグ)
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【モダン紅型】アネモネ (ハンドバッグ)
【モダン紅型】アネモネ (ハンドバッグ)
¥51,700
アネモネ柄のハンドバッグです。
色差し後、柄の上に糊伏せをし、生地の上から黒色を引き染めした後、ハンドバッグに仕立てております。
着物にはもちろん、普段着にも合わせてお使いいただけます。
中にポケットが4つ付いてるので、携帯やICカードなどスッキリ収納できます。
<アネモネ>
主に地中海沿岸に生息します。日本では昭和の初め頃から「紅花翁草」、「花一華」、「牡丹一華」などといった和名でも親しまれています。
花びらに見える部分は実はがくで、アネモネの花びらは中心の紺色の部分です。光や温度に反応して開いたり閉じたりを繰り返します。
春のはじまりのおだやかな風が吹き始める頃に花を咲かせることから、英語での別名は「Wind flower(風の花)」といわれています。
花言葉は「あなたを愛します」「はかない恋」
白は「真実」「期待」
紫は「あなたを信じて待つ」
赤は「君を愛す」を意味します。
※引き染めとは染色の技法の一種で、張木と伸子という道具を使い水平に張った反物に染料を刷毛を引いて布を染めていく技法です。
--------------------------------------------------------
サイズ 幅約27cm×高さ約17cm
マチ約11.5cm 持ち手約20cm
染色生地:絹
※購入前に必ずご確認下さい※
◆おかめ工房オリジナル商品です。
◆手染めになりますので、一点ものになります。
◆染めムラなどある場合がございます。ご了承ください。
※商品の色は、可能な限り実物に近い色を出そうとしておりますが、携帯やパソコン、スマホのモニター環境により若干異なって見える場合がございます。
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<紅型染め工程>
1.型彫り:デザインを決め、型紙へ転写し、模様部分から彫っていきます。
2.紗張り:型紙を紗という生地で補強、固定する作業です。カシュー液またはペンキを使用します。
3.糊置き:型紙の上からペースト状の防染糊をヘラで薄く均一に伸ばし、生地に模様を写し取っていきます。
4.豆引き:染料が糊の裏側に染み出るのを防ぎ、染料の染め付けを良くし、定着させる作業です。
5.色差し(1度塗り):模様部分(糊がおかれていない部分)を染めていきます。染料・顔料を調整し刷毛で布に刷り込み配色します。顔料は豆汁で溶くと固着剤の役割を果たし、にじみ防止になります。
6.色差し(2度塗り):2回色を刷り込む事で色ムラを無くし、しっかり色を入れます。
7.隈取り:紅型の大きな特徴の一つです。色の上から隈取り用の刷毛で濃い色のぼかしを入れ陰影をつけます。ぼかし染めは図柄にアクセントをつけ立体感を出す効果があります。
8.明礬作業:完全に乾いた後、色落ち止めとして主に明礬を用います。
9.水元:約3日程色を定着させた後、水に浸します。糊が柔らかくなったら、布を斜めに引っ張り糊をはがすように落とします。
10.湯のし:蒸気を使ってシワをきれいに伸ばしていきます。反物幅を均等に揃えるための加工のことです。
11.仕立て:着物や帯、作品に仕立てて完成します。全行程手作業で行っており、全て1点ものとなります。
沢山の工程があり、ひとつひとつ手作業で染色しています。
紅型本来である「顔料」という染料を使い、昔から変わらない工程や技法で本格的な紅型作品を制作しております。
色差し後、柄の上に糊伏せをし、生地の上から黒色を引き染めした後、ハンドバッグに仕立てております。
着物にはもちろん、普段着にも合わせてお使いいただけます。
中にポケットが4つ付いてるので、携帯やICカードなどスッキリ収納できます。
<アネモネ>
主に地中海沿岸に生息します。日本では昭和の初め頃から「紅花翁草」、「花一華」、「牡丹一華」などといった和名でも親しまれています。
花びらに見える部分は実はがくで、アネモネの花びらは中心の紺色の部分です。光や温度に反応して開いたり閉じたりを繰り返します。
春のはじまりのおだやかな風が吹き始める頃に花を咲かせることから、英語での別名は「Wind flower(風の花)」といわれています。
花言葉は「あなたを愛します」「はかない恋」
白は「真実」「期待」
紫は「あなたを信じて待つ」
赤は「君を愛す」を意味します。
※引き染めとは染色の技法の一種で、張木と伸子という道具を使い水平に張った反物に染料を刷毛を引いて布を染めていく技法です。
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サイズ 幅約27cm×高さ約17cm
マチ約11.5cm 持ち手約20cm
染色生地:絹
※購入前に必ずご確認下さい※
◆おかめ工房オリジナル商品です。
◆手染めになりますので、一点ものになります。
◆染めムラなどある場合がございます。ご了承ください。
※商品の色は、可能な限り実物に近い色を出そうとしておりますが、携帯やパソコン、スマホのモニター環境により若干異なって見える場合がございます。
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<紅型染め工程>
1.型彫り:デザインを決め、型紙へ転写し、模様部分から彫っていきます。
2.紗張り:型紙を紗という生地で補強、固定する作業です。カシュー液またはペンキを使用します。
3.糊置き:型紙の上からペースト状の防染糊をヘラで薄く均一に伸ばし、生地に模様を写し取っていきます。
4.豆引き:染料が糊の裏側に染み出るのを防ぎ、染料の染め付けを良くし、定着させる作業です。
5.色差し(1度塗り):模様部分(糊がおかれていない部分)を染めていきます。染料・顔料を調整し刷毛で布に刷り込み配色します。顔料は豆汁で溶くと固着剤の役割を果たし、にじみ防止になります。
6.色差し(2度塗り):2回色を刷り込む事で色ムラを無くし、しっかり色を入れます。
7.隈取り:紅型の大きな特徴の一つです。色の上から隈取り用の刷毛で濃い色のぼかしを入れ陰影をつけます。ぼかし染めは図柄にアクセントをつけ立体感を出す効果があります。
8.明礬作業:完全に乾いた後、色落ち止めとして主に明礬を用います。
9.水元:約3日程色を定着させた後、水に浸します。糊が柔らかくなったら、布を斜めに引っ張り糊をはがすように落とします。
10.湯のし:蒸気を使ってシワをきれいに伸ばしていきます。反物幅を均等に揃えるための加工のことです。
11.仕立て:着物や帯、作品に仕立てて完成します。全行程手作業で行っており、全て1点ものとなります。
沢山の工程があり、ひとつひとつ手作業で染色しています。
紅型本来である「顔料」という染料を使い、昔から変わらない工程や技法で本格的な紅型作品を制作しております。